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松下電器 2・47センチの最薄プラズマTV50型

松下電器産業が画面サイズ50型、厚さ2・47センチと製品化を前提とした完全平面(フルフラット)型では「世界最薄」となるプラズマテレビを開発したことが29日、分かった。来年1月7日から米ラスベガスで開かれる世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に出展する。平成21年度中の販売を目指し、シャープをはじめとする液晶テレビ陣営に対抗する。

 画面が発光するプラズマテレビはパネル背面に部品が多く、10センチ前後の厚さが必要とされている。これに対し、蛍光灯の光をシャッターの開閉で映像化する液晶テレビは、回路部分がパネルに組み込まれるため薄型化しやすく、シャープは今秋、52型で最薄部の厚さが2センチ(最も厚い部分は2・9センチ)の超薄型液晶テレビの試作に成功している。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071230-00000046-san-bus_all

■豆知識 プラズマテレビ
プラズマディスプレイを使用したテレビ。プラズマの技術進展や低価格化から販売された。

1992年、富士通の篠田傳が世界で初めてプラズマディスプレイを使用したテレビを開発。「愛」の文字を表示させる。1993年に富士通ゼネラルが世界で初めてプラズマディスプレイを商品化(21インチサイズ)。1996年には富士通、富士通ゼネラルが世界初となる業務用42インチフルカラーPDPを開発、1997年9月には富士通ゼネラルが業務用42型ワイドプラズマディスプレイ、民生用42インチワイドタイプ(16:9画面)のプラズマテレビを同年11月に発売すると発表。 1997年12月にパイオニアが世界初の50型高精細ワイドプラズマテレビ「PDP-501HD」を発売した。

日本における主なメーカーは、パナソニック・パイオニア・日立・富士通ゼネラルなど。国内シェアはパナソニックが独走している。海外ではLG電子なども強い生産力を持つ。かつてはソニー・東芝なども販売していた。

液晶と並ぶ2強と言われるが、販売台数は液晶の1~2割程度にとどまっている。液晶も並行して生産するメーカーが多い。

(ウィキペディアより引用)

 

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