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ソニー、サイバーショットに「スマイルシャッター」機能搭載

ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」の新製品「DSC-T2」を発売した。大容量(約4ギガバイト)のメモリーに最大で約4万枚の写真を保存できる。

自然な笑顔を撮影する「スマイルシャッター」機能も搭載。笑った時の表情の特徴がデータとして入力されており、「スマイルシャッター」モードを選んで、シャッターボタンを深押しすると、自動的に相手の笑顔を認識し、連続6枚まで笑顔を撮影する。有効画素数は810万画素。想定市場価格は4万3000円前後。

(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071223-00000027-mai-bus_all

■豆知識 サイバーショット
1996年に開発・発売を開始。Cyber-shot以外にもDigital Mavicaなどのデジタルカメラ製品はあったが、現在ではCyber-shotのブランドで統一されている。記憶媒体は一部でコンパクトフラッシュが併用可能な機種を除けば、ほぼすべての製品でメモリースティックが使用されている。近年では小型化のためにメモリースティックDuoを使用しているものが多い。

レンズでは独カール・ツァイスとの提携によるライセンス許諾生産品が使われていることで知られる。もともとデジタルビデオカメラ「ハンディカム」用レンズの分野で提携が行われていたこともあり、デジタルカメラの分野でもカール・ツァイスとの提携によるレンズの搭載は確実だったと言えよう。

また、ソニーらしい独創性のある機能や、デザインに優れた機種が数多く出されているのも特徴だといえる。レンズ自体を回転して自分自身を撮影できたりハイアングル・ローアングル撮影を可能にしたモデル、スティックタイプや掌におさまるくらいの小ささの小型モデル、超薄型かつ大型液晶を搭載したモデルなど、他社にも影響を与えた製品も多い。

2005年にはコニカミノルタと提携し、デジタル一眼レフカメラを共同開発すると発表。その後、2006年にコニカミノルタのカメラ・写真関連事業からの撤退に伴い、同社のデジタル一眼レフカメラ製品の資産の一部譲渡を受け、同年夏から「α(アルファ)」というブランド名でシステムを発売・展開することとなった(コンパクトタイプなどレンズ一体型モデルはCyber-shotのブランドを継続する)。今後コニカミノルタから引き継いだ資産を受け継ぎつつ、独自の技術力やカール・ツァイスとの提携によるレンズなどを用いた、新たなデジタル一眼レフカメラが産み出されるのか、期待されている。
(ウィキペディアより引用)


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